初めてママの妊娠・出産・育児ブログ

アラサー主婦まる美が綴る妊娠・出産・育児のコト。色々。

子どもの名づけに爆悩み中【画数は気にする?気にしない?】

 

こんにちは。まる美です。

 

いよいよ出産(予定)まであと2ヶ月!と迫った今、かな~り頭を悩ませていることがあります。

 

それは、名づけというイベント。

 

私は里帰り出産なので、実家に帰る前にある程度名前の候補を決める予定なのですが……なかなか、コレだ!というのが決まりませぬ。(´;ω;`)

 

毎週休日に夫と話していたんだけど、もうこんな時期に。💦

 

呼びたい名前の候補はあるんです。

 

使う漢字のところでかなり悩んでいます。

 

呼びたい名前とその漢字、意味や苗字とのバランス、全体のバランス、そして字画で運勢の良いもの、などなど。

 

全部盛り込もうとするとそりゃ無理がでますよね😞苦笑

 

「この子の一生にかかわる大事な大事な名前」と思うだけに、全部一切妥協したくないという想い。

 

字画については「女の子だったら将来結婚してどうせ苗字が変わるから気にしない」という意見も多いようですね。

 

でも、たとえ占いでも言い伝えであっても、縁起の悪い物で避けられるものは避けてあげたいと思うのです。

 

姓名判断を知った時に自分の名前を調べると、かなり良い字画だということが分かり、両親の名前にかけてくれたこだわりや配慮?のようなものを感じました。

 

夫の字画も良かったみたいで、やはりわが子に対しても名前の字画は気にしてあげたいということになりました。

 

とは言っても、姓名判断のサイトや本ってそれはもうたくさんあって、しかもサイトによって結果や書いていることが異なるんですよね~(;^ω^)

 

しかも姓名判断には流派があるんだとか。

 

自分の流派とかよくわからないし全部調べていたら埒があかないので、私たち夫婦は信憑性の高そうなサイト一つに絞り込んで、そこの結果を信じることにしました。

 

字画や姓名判断について色々と情報収集する機会でもあったので、以下ちょこっとまとめてみます。

 

姓名判断とは?

姓名を構成する漢字の画数から、その姓名の持つ運勢を判断していくという占い。

 

姓名判断の歴史

姓名判断は、古代中国の五行説および陰陽説が起源とされています。

 

五行説とは、「木」「火」「水」「土」「金」の五つの元素によってこの世の全てを解釈しようとする思想であり、もう一方の陰陽説とは、全ての物事を「陰」と「陽」で表そうとする理論のことです。

 

姓名判断は、姓名の字画から五行の相関性、陰陽のバランスを見て吉凶を判断していたのが、始まりと言われています。

 

日本での歴史は意外と浅く、日本人が名字を名乗るようになった明治時代以降に広まったとされており、運命学者の熊崎健翁が「姓名判断の神秘」を発表し、大ベストセラーとなったことで、姓名学が一気に世に広まったのだそうです。

 

姓名判断を気にしない派と気にする派の意見

気にしない派の意見

・占いはもともと信じていない

・女の子だったし、結婚で苗字が変わるので気にしなかった

・姓名判断のサイトや本によって結果が変わるので気にするのをやめた

・字画が悪くても親が一生懸命に考えた名前であれば問題ないと思ったから

・犯罪者になった人でも字画が良い人はたくさんいる

 

気にする派の意見

・両親や義両親が字画を気にする人だから

・せっかくなら縁起の良い名前にしてあげたい

・自分の字画が良かったから子どもにもそうしてあげたい

・使う感じを悩んだので運勢の良い方にした

・子どもが姓名判断をしたときに画数が悪いと悲しい想いをさせたくないから

 

結局は何を一番重視するか

姓名判断といっても結局占いなわけで、気にしすぎるあまり納得のいく名前が決まらないのは本末転倒ですよね。

 

気にする派だけど、あまり神経質になりすぎず『幸運のお守り』くらいに考えておけばいいのかな、なんて思っています。

 

夫婦で話し合って、名づけにおいて何を一番に優先するのかを明確にすれば、おのずと名前が決まっていくんでしょうね!

 

我が家は今『一切妥協無し』状態で苦しんでいるので、もう一回夫と話し合ってみることにします(*'ω'*)

 

でもやっぱり一番は、”わが子がどんな風に育ってほしいのか”

 

この想いを一番込められる名前にすることかな?

 

ちなみに、我が家では旦那が職場の方からお借りした、たまひよの名前辞典を活用しました☆↓↓↓

 

 

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